「いつも」の中に

学習用タブレットとサポートアイテムを活用した体験型授業の提案

作者:岩田 奈穂

作品について
現在急速に普及している学習用タブレットをより効果的に活用する体験授業と、その授業内でタブレットと共に使用するサポートアイテムを提案する。授業内容は小学校5・6年生を対象としており、児童自身が献立の立案や食材の調達をする調理実習や、外に出て動植物の観察や服装の調節から四季を体感する授業などである。献立立案のためにレシピを検索する、商店にいるグループメンバーとテレビ通話をする、植物を写真・動画に収める、歩数や消費カロリーなどの運動量を計測するなど、普段の生活でタブレットを使用するシーンを授業の中に取り込み、実生活の中から学びを見つける授業内容になっている。サポートアイテムは着衣型タブレットケース「まいぽっけ」と、耳に装着するヘルスケア端末「meem(ミーム)」の2種類。タブレットは「まいぽっけ」の腹部のポケットに入れ、サイドのチャックを開けるとそのまま写真・動画を撮ることができる。活動量計は主流の腕時計型ではなく耳に装着する型である。これらのアイテムは両手を空けた状態で授業に取り組むことができ、タブレットをより身近な学習ツールとして使用するために提案する。
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