MOVE BASE

建造物の再利用による新たな価値創出の空間提案

作者:高橋 楓月

作品について
本研究は、廃墟化されたガソリンスタンドが多くなってきていることを自身の体験とし、今の現状に対してのガソリンスタンドと環境や地域に関して調べた上で、今後の在り方について提案。交通手段である自動車は近年、地球規模での気候変動対策や省エネの観点で進む電気自動車の普及促進、所有からシェアへと変換する消費者の価値観などにより、EV車へとシフトする動向がみられる。又これにらに伴いここ数年から数十年のうちに確実な減少が見られる建造物がある。“ガソリンスタンド”だ。現在様々な問題から廃業に陥るケースが増えている。又、改修費用が高く廃墟としてたたずみ再開発の目処が立たない状態だ。そこで、本研究ではガソリンスタンドの新たな空間活用の創出を目的とし、現存するガソリンスタンドに対し都市部・中都市部・郊外でそれぞれのアプローチ方法とコンバージョンという建築技法を用いながら今後、廃墟化してしまうガソリンスタンドのデザイン提案を行う。
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